地元の特注(1)
「ちんちりがんがん」
東京のキャラクターグッズの会社員だった頃、故郷壱岐の同級生からの電話で頼まれたのは、地元町内に残る古い写真を集めて編纂された「芦辺祭り」の本の表紙イラストでした。
それから約30年後に壱岐に帰ってみると、今も祭りやお盆のフェスタの横断幕やポスターに使われて残っていました。
※「ちんちりがんがん」と言うのは町内を練り歩くお囃子の行列で子供たちが叩く釣り鐘や太鼓の音から来た「芦辺祭り」の愛称のこと。
東京のキャラクターグッズの会社員だった頃、故郷壱岐の同級生からの電話で頼まれたのは、地元町内に残る古い写真を集めて編纂された「芦辺祭り」の本の表紙イラストでした。
それから約30年後に壱岐に帰ってみると、今も祭りやお盆のフェスタの横断幕やポスターに使われて残っていました。
※「ちんちりがんがん」と言うのは町内を練り歩くお囃子の行列で子供たちが叩く釣り鐘や太鼓の音から来た「芦辺祭り」の愛称のこと。
デザイン
イラスト
書
のおしごと